明日は扶桑武侠傳♪



GMという者は、セッション前日にシナリオが思いつかなくて四苦八苦するものです。
私も多分に困っております。


今回、2週間もかけてシナリオを考えて、得た結論が一つ。


扶桑武侠傳はパーティ制である。


サンプルシナリオから見ても、一目瞭然な、そんな当たり前の結論書いて、本当に申し訳ないのですが…。


消せない記憶とか、生き様とか生かしていこうと思ったら、シーン制がいいんじゃないかと結構真面目に考えていたのですが、


扶桑武侠傳らしい」シナリオを考えようとすると、やっぱりパーティ制かな、って思いました。


これから、全力でパーティ制のシナリオを書き上げます。


そんな訳で、こんな時間で見ている人が居るのかどうかわかりませんが、ここからは、一応ネタバレが入る可能性があるので、
参加PLさんはセッション終了まで閲覧禁止でお願いします。
























さて、では急いで考えるわけではありますが、今回は、キャンペーン第一回で、GMも含め、殆どが扶桑初心者であることを考慮して、わかりやすい悪を出しつつ、次の話に繋げるようなシナリオにしようと思っています。


この手のネタでよくありそうな、賊に攫われてしまう女の子を救出する話です。


ソードとかでやったら、
「で、いくら出してくれるの?」
な会話になるところですが、そこは扶桑武侠傳
武侠は義を重んじ、弱きを守る
のだそうです。


つまり、


助けない奴は武侠じゃない。と。


なんか、始めっから、システムにどっかりと座って、嫌な奴ですね、私。


まあ、ただの救出劇では意味がないですから。
実はその女の子には秘密があって、そこには東朝や天文会が関わってくる…。
という感じで次回を匂わせて終わればいいな、と思っています。


今回は、扶桑のパーティ制の必要性に気づくのが遅れてしまったために、余りシナリオが練りこめないのが残念ですが、これから頑張って細かく作りたいと思います!


睡眠なんて、なんのその!
てな意気で頑張ります!!