ゲヘナ〜アナスタシス〜をプレイ。
昨日、本当に久しぶりにセッションをしました。
その名も、
ゲヘナ〜アナスタシス〜!
- 作者: 田中公侍,グループSNE,友野詳
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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TRPGの世界観では珍しい、アラビアンダークファンタジーの続編です。
第一版から、20年後が舞台らしいですよ。
(今更言うほどのことではないですが)
今日は、ゲヘナの新アーキ、幻鏡士をプレイしたので、
感想をだらだら書いていこうかと。
(レベルも高かったので、そこそこ色々使えましたよ!)
そもそも幻鏡とは、ゲヘナの世界に存在する蜃気楼上位版みたいなもの。
ある種の異空間にも似た、広い範囲に実体のある幻覚を見せます。
ゲヘナでは、よく自然発生してますね。
この幻鏡を自分達で制御し、本物には程遠く小さいですが、幻を造り出すのが幻鏡士です。
幻を造り出すための光を造り、それをカンテラに入れて持ち歩きます。
その姿、
トン○リの如し。
包丁持ったら完璧だし、
鉈なら造れるし。
まぁ、そんなネタは置いておいて。
ゲヘナに存在する魔法の一つ、神言術と同じで、成功数で効果が変わります。
使ってみた感想は、ちょっと微妙。
もっとしっかり作れば話は別かもしれないけど、
ダメージは前線に勝てないし、何より、防御が抜けない。
対ダメージ効率の良い技は、一発物なので今回とらなかったのもいけなかったのでしょう。
サブの白炎がひたすら飛び交ってました。
でも、補助魔法としては優秀ですね。
振り直しさせたり、命中上げたりも出来ますし。
一本で行くなら、どんなに燃費が悪くても、大技は取っておいたほうがよさそうです。
(補助も忘れずにv)
ゲヘナ自体のバランスも変わってて、結構びっくりしましたが、
そこは、こちら様を見ていただくということで。
鴎の行くままに〜とあるTRPG者の呟き〜
【TRPG】「ゲヘナ 〜アナスタシス〜」セカンドインプレッション
これを期に、皆様も、
地獄での楽しい生活を体験してみてはいかがでしょうか?