守成の名君を使おう。



最近SR孫権を使うのが楽しいです。


カードとしては一番使われていないSRなんじゃないかと
思ったりもしますが、決して弱いカードではないです。


殴られた以上に殴り返すデッキと非常に相性が良く、
恐ろしいのは、名君効果時間中は槍兵が城門を殴っても、


騎馬兵が壁を殴ったくらいしか減らない
って事です。


一発も城に攻撃されずに勝てる人ならSR孫権なんて要らないのですが、
私みたいに殴られてなんぼの人には本当にありがたいです。
これで武力が6だったらもっと良かったのですが…


私の中で今月は名君月間です(笑。
そんな訳で、SR孫権を使ったデッキを考えてみました。
新カードも使って見たかったので、新カード入りです。
昨日、実際に使って見たのでその感想と合わせて、書いて見ました。
興味ある方はどうぞ。↓




いつもは傾国+名君を使っているのですが、
今回はSRじゃなくて、Rチョウ蝉を使ったデッキを組んでみたくて作りました。
ネタな西呉デッキです。


SR孫権、R孫策、R魯粛、R王異、Rチョウ蝉
兵法:連環の法



馬三枚、でも柵四枚。
そして魅力4つというよく分からない特技のデッキです。


基本戦略は、Rチョウ蝉の破滅の舞を踊り、
R王異の金城鉄壁で城ゲージを回復しながら相手を先に落城させます。


店内対戦で一回やっただけなのですが、
相手は純正神速デッキで、引き分けとなりました。
でも、相手のほうでは私がチョウ蝉で落城させたことになっていました。
たぶんラグのせいだと思いますが…。
でも神速相手にこれならば、意外といけるかもしれません。


やって見た感じでは、破滅の舞で相手を先に落城させるなら、
金城鉄壁を最低2回かけないといけないので、そこは結構厳しいです。


たとえ名君をかけたとしても、相手に殴られることを考慮すると、
余裕を持って、三回、金城鉄壁するか、相手の城を一発は殴っておきたいです。


士気上限が9なので、戦略を広げるためにはR魯粛が必須。
二色だけど、士気11って言うのは、結構使いやすいです。


他にも、士気を無駄遣いしないために、
R孫策をR周泰にすると、超絶強化のコストが一下がって、
使いやすくなるかもしれません。
魅力は一つ減りますが、柵は一枚増えますし。


でも実は、チョウ蝉は2、3回城ゲージを減らしたら、
撤退してくれたほうがやりやすいので、
柵が増えてもどうかと思うところもありますね。


撤退しないで踊り続けると、
勝っても負けても制限時間以内に終わるため、とってもスリリングです。
こちらは狙ってやっている分、相手のほうが焦るのかもしれませんが。


このデッキで全国でどこまで通用するのかやって見たいですね。
今度は全国対戦でやって見ようかと思いました。