ときめき天羅学園。
2006年、最初のセッションはなんと、
ときめき天羅学園でした。
年始早々、何をやっているのかって感じなのですが、
まあ、好きなものはしょうがありません(笑。
ときめき天羅は、高校生の恋愛を描くTRPGです。
と言うと、何か中学生日記とかそんな気がするのですが、
ただ単にプレイヤーが少女マンガとか、
恋愛シュミレーションゲームとかのラブコメ要素を演じる、
ある意味究極のキャラ萌TRPG
だと私は思っています。
でも、キャラは自分達で演じるので、
やりたがる人とやりたがらない人がはっきりしていますね。
でも、全員のキャラクターを見て、行動を決めたり、
キャラクター性格の微調整をしたりするので、
臨機応変度や場の雰囲気を読む能力が上がる気がします。
…食わず嫌いせずに一回はやって見てもいいのではないかと思いますが…。
でもまあ、その辺は好き好きなのですが…。
まあ、そんなときめき天羅の感想です。
今回は、とき天初挑戦者一名と、二回目が一人、
後はすでに何回か経験した人間が三名の計5人で行いました。
私のキャラは、自分を良家の人間らしくしようとして
年齢以上の対応をするお嬢様でした。
始めはツンデレをやろうと思っていたのですが…。
もう一人の女性キャラであった海鴎@DDさんのキャラが
やっぱりツンデレだったので、
もう一つの要素、お嬢様を前面に押し出すことにしました。
幼馴染の男の子が二人いたので、
どちらに重点をおこうか迷っていたのですが、
そのうちの一人である、初挑戦の人がキャラ立てに苦労していたので、
そちらに意識をおいて進行して見ました。
…が、意識はおいたのですが、
自分を立てながら他の人のキャラを立てるって
すっごい難しいです。
今回は、特に自己主張の少ないお嬢様にしてしまったので…。
とき天で初心者がいるときはアッパー系のキャラをやるのがいいですね。
もしくはおせっかいとか…。
とは言っても、うちのサークルで一年間過ごした人ですから、
そこまで心配しなくても大丈夫でしたが。
まあ、久しぶりにときめき分を吸収したので、今日は満足です。
次は春合宿とかでまたやりたいですねえ。
次回こそツンデレで…!!