引っ越し。

携帯からこんばんは。
ゆきです。


前にもちらっと書いた気がしますが、
お引っ越しました。
今色々大慌てです。


うちは親の仕事の関係で、
良く転勤があるのですが、
ここ7、8年くらいは職場の計らいもあるのか、
親の職場は代わっても
家が変わることはありませんでした。
なので、引っ越しは全然してませんでした。


しかし、この度久しぶりの引っ越し。


約8年分の荷物達は
かなりの量になってました。


今までは3、4年に一回家が変わっていたので、
8年分の思い出の蓄積=荷物は、
私にしてみれば、考えたこともない量。


私は、捨てようか迷うととりあえず取って置くので、
こういう時に、ツケが回ってきます。


引っ越しとかだと荷物少ない方が良いので
結局、捨てちゃうのですがね。


しかし、久しぶりに整理すると
懐かしいものをいっぱい見れて楽しいです。
昔のキャンペーンのキャラシーとか、
高校で文化祭用に手探りで作ったリプレイとか。


果ては高校の頃にやっていた、
同人誌の原稿とかも出てきて、
こんな下手な絵描いてたのか〜
と恥ずかしく思ったり。


あ〜、後重要なのが、昔書いてた小説。


とは言っても、その大半はパクり小説なのですが。


何が重要かと言えば、
TRPGのネタとして、非常に重要なのです。


昔は感性や目の付け所が良かったとしても、
構成力が無いことが殆どだったので、
今見ると、


「あ〜、もっとこうすれば良いのに。」


って、凄い思うのですよ。


そこで、ネタのリサイクル。


今では、ネタに困ると
昔の小説を探そうとするくらいです。


とは言っても、
昔書いた物が全て良いネタな訳は無く、
こればっかりやってると、
いずれネタが無くなってしまうので、
多用は禁物です。


しかし、自分のやっていたことが、
どう役に立つかわからないものですね。


当時の私は、書いてた小説が
TRPGなんて、聞いたことも無いゲームのネタになるなんて
思ってもいなかったでしょうから。


荷物を捨てながら、
書いて保存しておく事の大切さと、
無駄と思える経験も、いつか役に立つ事を再実感しました。