エンゼルギアキャンペーン第四話 「機械」。




黒江のそっくりさん、白上天音という少女が登場。
圭一は黒江だけでなく、天音の報告も上げるようにと「軍上層部」に命じられる。
黒江は天音に、「私たちは同じものの細胞を利用して生まれたクローン。」
という、衝撃の真実を突きつけられ、うなだれる。
しかも、圭一君と天音が一緒に、

仲良さそう(黒江ヴィジョン)に歩いているのを目撃。
ダブルショックを受ける。
でも圭一は圭一で、黒江には北川がいると思っている。
ちょっと少女マンガモードに突入。


一方、ハルトは一連の事態より、再びシュネルギアに乗ることを決意する。
ハルトマン大佐に事を伝えると、
彼は、天使化して死んだはずのハルトの元ナビゲーターについて語る。
彼のナビゲーターであったロゼと言う少女は、実はルーリエであること、
そして、彼女は完全機械化兵になったとき、記憶を失ってしまったと言うこと。
ここで黒江のプレイヤー、この伏線を見切れずに、
思わず、「何だってー!」と叫ぶ(笑。


また、ルーリエは、墜落のショックで意識を失い、
深層意識の中で過去の記憶を垣間見る。
天使化しそうな自分を、前に座っていたドライバーが撃つ。
瞳に涙を溜めながら。そんなシーン。


ルーリエが寝てる間に、黒江はハルトに昔話を聞く。
ここでハルトはすごい勢いでパトスチットを稼いでいく。
口を開けばパトスが飛ぶ。って感じでした。
いや、あれは本当に熱かったです。
また、シナリオ的には、黒江が自分と圭一の関係と、ハルトと彼のナビゲーターとの関係を対比していく形。結構面白かったです。


そしてその後、記憶を取り戻したルーリエと、ハルトの再開。
しかし、セッション時、現段階でルーリエの本名(ロゼ)という名前は一回も登場しておらず、ハルトのプレイヤー当惑(笑。


気がついたらルーリエはツンデレになっているし、
ハルトは今までのローテンションキャラから、「覚醒」したらしく、
かなりアグレッシブに「恥ずかしい」台詞連発していました。
ここで一番の名言は何だろう・・・。
正確な台詞は覚えてないですが、何か言われて下の台詞を言ったのです。
ルーリエ「甘えないでください。」
ハルト「お前はもう少し俺に甘えろよっ!」(←これ!)
今思い出すと、良くこんな恥ずかしい台詞言ってるなぁ、と思います。
実際、ハルトのプレイヤーは耳まで真っ赤にして語ってました。
・・・よく音をあげなかったものです。


さて、最後には、2機のシュネルギアで天使を倒す。


エンディングで、黒江は圭一との話の結果、
自分の家に言って、家族の真意を知ることを決意。
(ルーリエとハルトのエンディング?上のあれがある意味エンディングですよ(笑)。)


そして、次回、最終回へ・・・。



今回はほんとに頭の中にあるネタを総動員して準主役の位置をやりきりましたから、悔いは無いです!
次回はルーリエとハルトはお役ごめんなので、
黒江や圭一が連発する熱い台詞をニヤニヤしながら聞いていたいと思います。


レポっていうかダイジェスト?になってる気もしますが、
今週のエンゼルギアレポートはこんなところでお開きですm(_)m