ダブルクロスin秋葉原



遂にプレイする時がやってまいりました。


タブルクロス・ライブボックスin秋葉原


本当はセッションレポートを書くところなのですが、
正直、セッションの中身よりも直前のほうがどうしようも無かったので、
どうしようもないセッション直前レポをお届けしようと思います。
今回のはかなり無駄ッポイので、
書いたはいいですが、読まない方が良いかもです(笑。


なお、一部に付属シナリオのネタバレを含でいる可能性があります。
まったく書いたつもりは無いですが、念のため。
予めご了承ください。


では、駄文に後悔しない方はどうぞ↓


それは、後輩の一人が秋葉原でライブボックスを買ってきた事から始まる。


ライブボックスに付いている、特別ステージ、秋葉原のセッションを
実際にやってみようと言う話に、当然なった。


後輩達のGMなすりつけ合いの結果、犠牲となる一人の少年が決定。


大学に入ってから初めてTRPGに触れたにも関わらず、
彼は果敢にも、コンベ終了後、ダブルクロス秋葉原ステージに挑んだのだ。


しかし、圧倒的人気を誇ると思われた少年の秋葉原ステージに危機が訪れる。


裏卓の出現である。


システムはガンドック。
ガンドックのGMは言った。


「皆様は警察官特殊部隊で、ゾンビが発生した街に行ってもらいます。
最初の装備はベレッタとナイフ。イージーモードですので、予備弾倉あり。


なお、インクリボンは無制限です。」


サークル内に走る戦慄。
某カ○コンのガンゲーをやったことのある人間達が誘惑に負け、
次々と脱落していく。


結局生き残りは四人。
それに飛び入りの私を加えて5人となった。


だがしかし、私には問題があった。
自動車学校に行かねばならなかったのだ。
GMやその他の人々(PLではない)との協議の結果、
キャラクターを事前に作ってもらう事で合意した。


しかし、自動車学校にから帰る途中、GMからメールが届く。


『キャラクターは作っておきました。
完璧です!


ルーデンス内で、完璧と言う言葉程、恐ろしい物はない。


そして様々な部員から次々と送られてくるメール。


『RoCと数字部分は全部ダイス目に従いました。
ちなみに血液型はBではなく13型です』
(by会長)


『ごめんなさい』(by後輩の女子部員)


ここまで来ると何かしらの都市伝説の様な気さえする。


だがしかし、私はこの程度の事でくじける事はない。
艱難辛苦を乗り越えて、やってきた部室で待っていたマイキャラクターとは…!


名前:八取 平次


ちなみに、『はっとりへいじ』と読んだら、海鴎@DD氏に怒られた。
どうやら『はとりへいじ』と読むようだ。


西の名探偵とか書いてあるから、まんまでもいい気がするが、
そこは海鴎@DD氏の美学が許さなかったらしい。


ちなみに、PC①は少年探偵だった。


薬を飲んで小さくなったようで、元の名前は江藤新一というらしい。


…さすが秋葉原
誰一人として真面目にキャラクターを作っている者は居なかった。


しかし、一つだけ、どうしてもツッコミたい奴がいた。


卓に入ってる他PLの名前をキャラに付けるなよ。


100%元ネタありの奴よりヒドイ。


そうして、ダブルクロス秋葉原ステージが始まったのであった…。


ふう…。


ここまで書いたらお腹いっぱいです。
正直セッションのレポを書く気がでません。


まあ、気になる方は…、
ぜひ、秋葉原ステージを実際にやってみることをオススメしますw


それでは、お粗末さまでしたm(_)m