エンゼルギア最終回(前編)



昨日はあまりの疲れから、ブログを書かずに寝てしまったΣ( ̄□ ̄;!!
あわわ(。。;(゜゜;
なんたる失態でしょう…。


未だ風邪が治らず困っておりますが、
とりあえず記憶がはっきりしているうちに書けるだけ書こうと思います。
風邪を引いてるせいでセッションの細かいところを
あまり覚えて無い気がしますが。


ちなみに、前回までのあらすじ等々はこちら


それでは、続きをどーぞ。

前回の最後より。
自分がクローンであることを知り、
自分の家族の真意を知りたがる黒江。
彼女の意をくんだ圭一は車(13歳!?)で基地を脱走。
二人は武藤家へ向かう。


そして家に着く。
強制的に黒江の両親をやらされるハルトとルーリエ(笑。
強力な家族に圧倒される圭一(笑。
黒江は自分がクローンであることで、
家族がどう感じていたか知りたかったのだ。


黒江「私は、本当の子供じゃないんだね。」


母「血は繋がってなくても、黒江ちゃんは私たちの子供よ」



お約束の母に対し、父は冷たい。


父「私はあの娘をずっと研究対象として見てたのだ…」


だが黒江の兄、ヒロムが熱血であった。
主役のいないシーンで熱い展開が繰り広げられ、
父が黒江を娘としてみているという本心が垣間見え、
事なきを得た(笑。


家庭に決着が着くと無事に(?)基地に連れ戻される二人。
圭一は脱走の全責任を自ら被り、禁固刑3日で独房に突っ込まれる。


ルーリエ「あの娘に何て言っておく?」


圭一「…任せます。
そういうのは貴方のほうが得意でしょう?
…あいつに心配かけたくありませんから。」



最終回に来て、やっとデレ始める圭一。


次の日、圭一が禁固刑に処されていると知った黒江は
彼に会うために独房に向かう。


しかし!


黒江は独房の場所を知らない(笑
右往左往していると天音が登場。
彼女は、自分達の"仕事"を黒江に告げる。
黒江と天音は天使との戦いを終わらせるために
ヴリル・ソサエティにより作られた、始祖の天使のクローン。
天音は天使大戦を終わらせるため、黒江を迎えに来たのだ。
しかし、この戦いを終局させる時、彼女達がどうなるかは天音にもわからない。


「私と一緒に行きましょう。明日の夕方、屋上で、待ってるわね。」


黒江に訪れる決断の時。
彼女の選択はいかに?
運命の時は、近づく…。


後編に続く。


個人的な感想を言えば、
母を頑張りすぎてルーリエのために準備していた台詞を
半分も言えなかった事が悔やまれます(笑。


そして、圭一!
デレるのが遅すぎ!&唐突すぎだ!
…いや、おいしいから良いのですが。


今回の名言。


黒江「(前回のシーンより)天音さんと、…仲良さそうに話してたから。
神谷くんがそういうの、珍しいから。」


圭一「そんなつもり無かったけど。
ほら、話しやすかったんだよ。……似てるから。」



少女マンガチックな良い台詞です。

さて、後編は黒江が決断の為にあちらこちらに駆けずりまわる予定みたいです。
また熱い台詞の応酬が聞けそうで、楽しみですよ〜(*^-^*)